築 46年中古戸建てを、古民家カフェ風にリノベーション。
和の構造を活かし、家族の暮らしに合わせてつくり直した、あたたかみのある住まい。
Before
築46年 中古戸建ては、昔ながらの間取りが残る住まいでした。
6 畳の DK と和室がそれぞれ独立しており、空間に細かな仕切りが多く、家族の気配を感じながら過ごすには少し距離のあるつくりでした。


キッチンは壁付けで、料理をしながら家族を見守ることが難しく、暮らしの中心となる場所としては、やや使いづらさのある状態でした。
また、設備や内装にも年月を感じる部分があり、家族で心地よく暮らすためには、住まい全体を見直す必要がありました。



After
中古戸建てを購入し、ご家族の暮らしに合わせて丁寧にリノベーションした住まいです。
和の構造を活かしながら、古民家カフェを思わせる、どこか懐かしくて落ち着いた雰囲気へと生まれ変わりました。
木のぬくもりや梁の表情を残しつつ、ナチュラルでやわらかな素材感を取り入れることで、暮らしの中に心地よい時間が流れる空間に仕上げています。


アフターのポイント
- 空間をつなげて、広がりのある LDK へ
6 畳の DK と和室 2 部屋、廊下を取り込み、約 19 畳の LDK へと再構成。
細かく分かれていた空間がひとつにつながり、家族が自然と集まる、のびやかで開放感のある空間になりました。

- 古民家カフェ風の、味わいある空間デザイン
和室の梁は残して塗装し、木の質感や構造の美しさをデザインの一部として活かしました。
新しさの中に少し懐かしさを感じる、古民家カフェのような落ち着きと温かみが漂います。


- 暮らしやすさと心地よさを両立した間取り
キッチンは対面式に変更し、LDK 全体を見渡せる配置に。
さらにリビングには廊下の一部を取り込み、ワークスペースも設けることで、くつろぎと仕事のしやすさを兼ね備えた空間になりました。


また、玄関や階段、一部の廊下は既存を活かし、住まいの記憶を残しながらコストも抑えた計画に。
古いものをただ新しくするのではなく、良さを引き継ぎながら今の暮らしに合う形へ整えた、温もりあるリノベーションです。


古民家カフェ風の雰囲気に仕上げたこの住まいは、家族の暮らしを大切にした間取りと、和の良さを活かした空間デザインが特徴です。
中古戸建てを購入してリノベーションする選択肢の事例としてぜひご参考ください。
