「外壁塗装の耐用年数はどのくらいなのか?」「耐用年数が過ぎたら何をすればよいのか?」こういった疑問を持ってはいませんか?外壁塗装における「耐用年数」とは、大規模なメンテナンスが必要になるまでの期間のことです。耐用年数が過ぎた外壁は、塗り替えや補修、外壁材の交換が必要です。自宅でできるチェック方法も解説していきます。
1、外壁塗装の耐久年数は?
外壁塗装の耐用年数は10〜20年です。
耐用年数がある外壁の部位は以下の3つです。
1.塗装
2.外壁材
3.シーリング(コーキング)
「シーリング(コーキング)」とは、外壁の目地や隙間を埋めるためのゴム状の素材です。
上記のうち、最も寿命が短い材料によって外壁のメンテナンス時期が決まります。
塗装の耐用年数が10年、外壁材の耐用年数が20年、シーリングの耐用年数が7年だった場合、外壁のメンテナンスが必要な時期は7年となります。
このため、塗装の耐用年数だけではなく外壁材やシーリングの寿命も考えなくてはいけません。
2、自宅でできるチェック方法とは?
(1)外壁のよごれ
お住まいは経年で防水性能が落ち、水切れが悪くなってくるので、そこに汚れが付着しやすくなります。塗膜が傷みだした一つのサインです。塗り替えのサインです。
(2)色あせ
色褪せは紫外線による日焼けです。紫外線によるダメージで塗膜の表面が劣化し退色(変色)してしまうのが原因です。防水能力が低下しています。
(3)チョーキングの発生
塗料が分離して粉化をする現象です。外壁を保護する塗料がなくなるため、外壁材自体の劣化を早めます。
(4)コケ、カビの発生
外壁に発生しているコケ・カビは内部に浸水している恐れがあります。内部からの場合、構造材を交換する必要性も出てきます。
(5)目地コーキングの劣化
外壁材の継ぎ目に用いるコーキング剤が劣化すると亀裂箇所から建物内部に浸水する恐れがあります。水を吸った外壁は急速に脆くなります。
(6)外壁浮き
施工時の釘の打ち損じや日当たりによる反りで外壁が浮く場合があります。放置すると外壁の割れ、浸水の恐れがあります。
(7)ひび
サッシ近辺や外壁の継ぎ目等に発生します。上の写真はクラック幅0.15mmで比較的軽度のクラックです。しかし下の写真のクラックは0.40mmと、かなり大きなクラックです。これは構造クラックと呼ばれ、放置すると中に水が入り、雨漏りの可能性が出てきます。
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